安全大会
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今回はちょっとした雑学を載せていきます。
皆さんが普段何気に使っている物の中には似ていても全く違った呼び方をするものがあります。
例えば・・・メジャー!!
物の長さを測ったりする時に使う巻き尺の事ですが、帯の材質に関係なく巻き尺全般を「メジャー」という人は意外に多いと思われます。
しかし、帯が布や合成樹脂のもので裁縫などによく使われるものを「メジャー」
帯が金属で湾曲しているものを「コンベックス」と言います。
建築業界ではコンベックスをスケールと基本言います。
これは三角スケールと呼ばれる縮尺定規を製図の際に使っていたため、定規や巻尺を「スケール」と呼ぶのはここからきているといわれています。(ただし、これは日本のみです。)
他にも「結束バンド」があります。
今でこそ」「結束バンド」が一般的な呼び方となっていますが、以前は工事関係者が使うことが多かったものの100円ショップが当たり前となり便利アイテムとして使われるようになったりDIYの人気が出てきた事で「結束バンド」と名称が普及してきたのが大きいと思われます。
工事関係者の間では今も「インシュロック」や「タイラップ」と呼ぶ人が多いです。
因みに「インシュロック」も「タイラップ」もそれぞれ製造元のブランド名で
「インシュロック」はヘラマンタイトン社が作っているもので
「タイラップ」はトーマス・アンド・ベッツ社が作ったもので
上記、2社以外のものは「結束バンド」となっています。
基本形状はどれもほぼ変わらないため細かく気にしないのであればどの呼び方であっても問題ありませんので気に入った呼び方があった人はそれぞれ好きな呼び方を使ってみても面白いですね。
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