息子と公園
先週の土曜日近くの公園に4才と5才の息子二人を連れて 遊びに行ってきました。 ふと空を見上げるととても綺麗な空、、、。 私が好きな澄んだ青空でした。 気付けばもう10月風が涼しくなり過ご…
株式会社鈴木産業
リフォーム事業部 村瀬です。
新年、「2022年」もスタートしました!!
新年最初は、
『よし、やるぞ!!』と、
気が引き締まる方もいれば、
『あーあ、もう正月休みも終わりかー』 と、
冬期休暇を短く感じている方もいるのではないでしょうか。
あなたは今、どちらの気分ですか?
当社も、2022年1月6日より仕事始めとなりました。
また仕事面では、お客様から必要とされ、
たくさんの『お客様の喜び』を共に分かち合える
行動と提案を行う1年にすると個人的に祈願し、
2022年元旦、スタートを切りました。
さて、年末年始はいかが過ごされていましたか?
紅白歌合戦を見ながら、
『1年早いなー、もう今年も終わりかー』と、
しみじみと1年の終わりを感じていたり、
家の大掃除をしていた方なら、
『お風呂の排水溝までキレイにして』
『寒いから、次は外の網戸もお願い!』
『キッチンの換気扇は終わったの??』と、嫁にコキ使われていたり、
初詣に行かれた方なら、
『今年も家族が健康に過ごせるように』と安全祈願したり
帰省した方なら、
『正月から小言が多いな』と、改めて親の優しさを感じていたり、
意外に忙しい休暇を過ごされていたのではないでしょうか。
また、不摂生な生活が続いた方もいたのではないでしょうか?
寝不足・暴飲暴食と、どうしても不規則な時間帯に食べることも増えます。
食べては横になり、呑んでは横になりと、
吸収しては寝転んで、ゴロゴロ・ゴロゴロとしてしまい
この短期間で体重増量という方もいるのではないでしょうか。
ウチの嫁が、その1人です。
『3kg倍増』らしいです。
今朝も脱衣場で体重計に乗りながら、
『マジか??やばくね!!』と、アタフタしてる姿を目撃。
正月あるあるですよね。笑
さて、あなたは今年1年、どんな1年にすると決意を固めてますか?
どんな事でも、『先に決める』ということは大事なことです。
まだ、決めてない人は、
『どんな1年にしたいのか?何を得る1年にするのか?』
是非、先に決めてから行動してみてください。
(5kgダイエットする・恋人をつくる・ゴルフのスコア80台目指す)
など、別に仕事のことでなくても、全然いいと思います。
自分事なので、他人に発表する必要もありません。
只、自分の為にアウトプットはなさった方が良いです。
是非、『可視化』はしてみてください。
自分自身でしっかりと『道』を決め、
そして必ず、経過を確認しながら遂行していきましょう。
その思考はきっとプライベートや
仕事にも生かされることがあるかと思います。
他者から「アレやれ」「コレやれ」と干渉される環境では人の成長はありえません。
自分で考えそして決める。修正し改善し、そして行動するしかありません。
もし、頻繁に干渉される環境なのであれば、人が成長する過程は難しいですし、
またその環境を嘆き、いつか改善されると期待する時間は無駄です。
それより自分思考を鍛え、行動に移す方が圧倒的に合理的でしかも早いです。
さて、1年が始まる「お正月」。
私たちの間で「お正月」という風習は、
家族で新しい年を祝う行事として広く認識されていますが、
元来お正月は「年神さま」を自宅にお迎えする行事であることを知っていましたか?
「年神さま」とは、お正月の神様で「正月様」とも呼ばれており、
「トシ=稔(みのり)」ということを意味し、五穀豊穣や稲の神様といわれています。
また別の説としては、山のほうへ昇って行った祖先の霊が神となったともいわれており、
いずれにしろ「年(歳)」や「稔(みのり)」を
司る神様を家族全員でお迎えして、新年を歓び、感謝してお祝いをするのが
「お正月」らしいです。
雑煮やおせち料理。
日本ならではという感じで、正月マジ最高です!!
私も母の味、『雑煮』は大好きです。
久しぶりに実家で味わい、
改めて『この母の味付けで育てられたな』
と喜びを噛みしめてました。
また、一年最後の日『12月31日』
大晦日に年越しそばを食べるのにもちゃんとした意味があります。
そばは細く長いことから「長寿」や「健康」「家運長命」などへの願いも込められています。
さらに、そばはうどん等よりも切れやすい特徴があるので、
「一年の不運や災いを断ち切る」という意味もあり、
年が変わるまでに食べきるようにしないと縁起が悪いと言われています。
私もしっかり食べ、『一年の不運や災い』を断ち切りました。
そんな年越し蕎麦の由来もお伝えしましたが、
実は、私の自宅近くに蕎麦屋が1軒あります。
その蕎麦屋さん、大晦日(12月31日)の1日だけ、
普通の蕎麦屋がなんと、
年越し蕎麦を「わんこ蕎麦」スタイルで提供するお店があります。
毎年恒例の為、今回もお邪魔させてもらいました。
超せっかちな私は、普段は絶対に行列に並ぶ行為は一切しません。
『おー並んでるな』と数人確認できた時点で、
すぐUターンしてしまう性格です。
でもこの大晦日、こちらの蕎麦屋さんの超大行列には並べるんです。
しかもまったく『苦にならない』のです。
不思議ですよね。
きっと、この1日だけのサービスに私自身が『価値』を感じているからだと思います。
やはりビジネスは、『価値と価値の交換』ということです。
今年で87歳になる、蕎麦屋の女将さんも話されてましたが、
との思いから、年1回、『大晦日にわんこ蕎麦を提供する』と決断されたそうです。
やっぱり「志」がある人の言葉と行動には、心を打たれ胸にグサっと響きます。
目先の利だけを考えてしまう思考や発言では、
相手の心には全く響かず、独りよがりになるため気をつけたいです。
やはり相手に価値を(与えて)・(与えて)・(与え続けないとならない)、
と改めて再確認できた一言でした。
こちらのわんこ蕎麦、
毎年ゆったりと家族団らんという、穏やかな雰囲気にはとてもならず、
毎回、「はい次―! はい次―! はい次―!」と、
戦場のような雄叫びと共に、大晦日をせわしく過ごしておりました。
年越し戦場を経験したい方は、是非次回は挑戦してみてください。
また、蕎麦屋さんにお伺いする前は、地元の友人仲間たち20人ほどで集まり、
31日は、朝から自分たちで餅をつき、仲間同士で互いを振る舞います。
こちらもすっかり恒例行事になり、準備にも慣れてもきました!
アツアツの出来立てのお餅を頬張り、
個々様々なオリジナルのタレで味変しながら
できたてのお餅を楽しく美味しく頂きました。
今では、なかなか餅を実際に打てる機会が少ないことから、
子供だけでなく、大人のメンツの方が毎年ハリ切って大喜びです。
なんにしても経験することは財産になります。
また、初詣参拝は行かれましたか?
私は、毎年1回だけ1月1日に必ず『千代保稲荷神社』に参拝にいきます。
ご存知ですよね?通称『おちょぼさん』
日本三大稲荷のひとつ、商売繁盛の神様として祀られてます。
近年は、家族一緒に出かけますが、
以前は現地で除夜の鐘を聞きながら
年越しの瞬間を、毎年1人で必ず参拝にいってました。
どんなに天候が悪くて、
車が大雪でスリップして横転しようが、
大渋滞で3時間車が動かなくても、
勝手に『これは今年最後の試練』だと自分に言い聞かせ、
当時は1人でも、
『行くっきゃねぇー』と、猪突猛進してました。
私は、あまり神頼みする性格ではありませんが、
当時それだけこだわっていたという事が、
思い返せば、思いっきり
「神頼みしてましたね」笑
ご存知の方も多いかと思いますが、
『おちょぼさん』の名物といえば、
お供え用の『油揚げ』、
そして商店街の『串カツ』ですよね。
参拝客は、お供えの用の「油揚げ」を投げ参拝します。
知ない方だと、
『えっ、油揚げをお供えするの??』と思いますよね。
そうなんです。
このようにお供えします。
私も初めて訪問した際は、
参拝客が油揚げを投げる姿をみて
『えーーーー??』と思ってました。
由来としては、
油揚げは稲荷大神の使いである「キツネ」へのお供え物。
日本では、キツネは油揚げを好むと言われているので、
神社の中に油揚げをお供えする。ということみたいです。
また帰りには、商店街の「串カツ」をご馳走になるという
安定のルーティンです。
こちら個人的にオススメなお店は、
「玉家」の串カツ店です。
串カツ以外にも「どてめし」がとても有名です。
私は、『おちょぼさん』には年に1度しか参拝に訪れませんが、
おちょぼさんも、毎月1日・15日は縁日があります。
毎月1日の縁日は『月並祭』と呼ばれ、その前日の夜から多くの人が集まり、
翌朝近くまで賑わいを見せています。
まだ行かれた事がない方なら、是非1日の前日から行ってみてください。
それと、串カツを食べる時は絶対に立って食べてください。
コレ絶対に立ち食いスタイルで、食べて呑んで欲しい!!
しかも外の寒さに震えながら食べるのが絶品のオススメです。
寒い夜に、アツアツの串カツを食べていると、
『アツっ、アツっ』って、
自分の口からでる白い吐息を見ながら食べると、
コレがなんとも美味しさを倍増させます。
視覚効果ですかね??
是非試してみたら、また感想でも聞かせてください。
今回は、個人的な内容のブログになってしまいましたが、
次回は12月に塗装工事をさせて頂いた、お客さまのご紹介をします。
ご縁から、さらに違う工事もご依頼いただき、
今後も永くお付き合いしていきたい、大事なお客様です。
本年もお客様から、
たくさんの笑顔をいただく為に、精一杯活動し、
【法人のお客様】【個人のお客様】
すべてのお客様の『ライフスタイル』が、
少しでも豊かになる、お手伝いが出来るように、
熱い想いを胸に秘め、邁進していく所存です。
本年も引き続き宜しくお願い申し上げます。
担当者:村瀬 和男
当社ではお客様に寄り添った提案を心掛け活動しています。
まず聞いてみよう!で構いません。
お気軽にお声かけください。
きっと長いお付き合いが始まると思います。
お見積無料
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