施工事例 ~階下天井裏配管に伴う床SLVコア抜き
施設の改修工事にて、給排水配管の為のコア抜きしております。 墨出し後、スラブのレントゲン照射・撮影中。。。 これで電管・鉄筋等 埋設物の有無と 位置を確認します。 照射中は半径5m以内は…
こんにちは。
地域密着46年、名古屋市千種区拠点
株式会社鈴木産業
リフォーム事業部 村瀬です。
当社では、
★和式トイレから洋式トイレへ取替工事
★旧型キッチンからシステムキッチンへ改修工事
★床が冷たいタイル貼の浴槽からユニットバスへ取替工事
水廻りに関する様々なリフォーム工事や
リノベーション工事も多数ご依頼頂きます。
そんな工事内容の中から、今回はお家の中でも
特に家族みんながリラックスできる場所の1つ、
そんな癒される場所をもっと有効に使える方法を
お伝え致します。
みなさんの中には、お風呂場で
・本を読んだり
・テレビをみたり
・半身浴を楽しんだり
・音楽を聴いたり
・ゆっくり湯ぶねに浸かり疲れを癒したり
人それぞれ、お風呂に入るという同じ行動をしても
過ごし方という面では、様々な過ごし方をなさっているのではないでしょうか?
最近では入浴の際、湯船には浸からずシャワーでさっと済ます
子どもが増えているというニュースを見ました。
でもそれは、本当にもったいないことなんです!
お風呂で身体を温めることは睡眠の質を高め、身体の成長や集中力の向上につながります。
是非お子様には、しっかり湯ぶねにも浸かるという教育をして欲しいです。
入浴するときに最も大事なことはお湯の温度です。
42℃を境目として体温に近い温度を「ぬるめのお湯」、
42℃以上を「熱めのお湯」といいます。
どちらも内臓やホルモンの分泌をコントロールしてる自律神経に影響を与えます。
温度差による違い |
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お風呂に入って身体を温めると一時的に体温が上がり、
それが身体にさまざまな作用をもたらします。
ここでは主に成長期のお子さんにとってうれしい作用を紹介します。
人の身体は体温が下がると眠気を感じるようになっています。
お風呂に入って身体を温めると、
その後一気に体温が下がるため眠りに入りやすくなります。
ノンレム睡眠と呼ばれるこの眠りの質を向上させると、
身体の成長に欠かせない成長ホルモンの分泌がスムーズになり、
丈夫な身体を作ることができます。
食事の栄養が吸収されやすくなる
身体が温まることと、水圧により身体が圧迫されることで血液の循環が活発になります。
その結果、身体の隅々まで血液が巡り、栄養が吸収されやすくなります。
汗をかくことで毛穴や汗腺の汚れが押し出され、肌がきれいになります。
また汗をかきやすい体質にすることで、体温調節がスムーズになり、
においの強い汗の量が出にくくなります。
さらに、血行がよくなることから足のむくみ解消も期待できます。
そもそも普通の入浴は、15分走るのと同じくらいのエネルギーを消費します。
このことを応用して、熱めのお湯に浸かったり出たりする高温反復法で
効率よくカロリーを消費させると、
効果的なダイエットになります。
ただし全身浴なので入浴時間は必ず守りましょう。
高温反復法 |
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胸の前で両手のひらを合わせ、胸の筋肉を意識しながら10秒間手のひらを強く押しつけ合う。5回
胸の前で両手を組み、力を入れ左右に5秒間引き合う。手の位置を換えて5回ずつ。
一方の浴槽の縁を両手で掴み、ウエストを意識しながら上体をひねって5秒間静止。左右5回ずつ。
是非お風呂に浸かりながら試してみてください。
毎日使用するお風呂だからこそ、きっとダイエットも続けられますよ!笑
プールや海で泳ぐとき水圧の影響を受けるように、
浴槽の中でも同じく影響を受ける為効果的です。
女性の方では半身浴なさる方も多いですよね。
水圧は血管に影響し、
などの効果があります。
首までつかる全身浴の場合、心臓や肺に大きな負担がかかります。
そこで高齢者や循環器の弱い人はもとより、腰痛や胃痛、冷え症などで悩んでいる人は、
浴槽の中でできるだけ足を伸ばし、体を水面に近づける浮いた姿勢か、
みぞおちまでつかる半身浴でゆっくり入浴するのが効果的です
エッセンシャルオイルを使った入浴は入浴の身体的効果と相まって、
心のリラックス効果もあります。ぬるめのお湯に2、3滴のオイルを落としてかき混ぜましょう。
皮膚を通して浸透し効果がでるので、最後にシャワーで流さないようにしましょう
ぬるめのお湯で20分ほど半身浴をしながら軽くストレッチ運動をする。
風呂からあがる前にお湯を熱めにして2、3分してからあがる。
※腰痛は入浴しない方が良い場合もあります。急性の痛みがある場合は、医師へ相談しましょう。
食後に胃のもたれる胃弱には、食後30分以上経ってからぬるめのお湯で20分ほど半身浴。
就寝1時間前に38~40℃のぬるめのお湯に20分ほどの半身浴。
肩が冷えないように肩にタオルをかけておく。
38~40℃のぬるめのお湯で20分ほど半身浴。
その後42℃くらいの熱めのお湯に3分間腰までつかり、
その後手足に冷たいシャワーを10秒かけることを5回繰り返す温冷交代浴みよい。
お風呂に浸かり体温を上げると、ヒートショックプロテインというタンパク質を増やすことができます。
これには免疫細胞の働きを強化したり傷んだ細胞を修復したりする作用があり、
スポーツ先進国では選手が筋肉の疲労を癒すために入浴をしています。
●最後に
お風呂は旧くから受け継がれてきた日本人の知恵・文化です。
お風呂を活用してしっかり良い眠りにつけると、頭も身体もスッキリし、
有意義な生活を送ることができます。
眠る前だけでなく、シャキッと目覚めたいときにもお風呂は有効なんです。
熱めのお湯にさっと浸かると交感神経が優位になって、
脳がきりっと覚醒した状態になるそうです。
毎日入るお風呂なので、ただ身体を清潔にするだけでなく、
心地よく健康的な入浴術を身につけより健康な身体を作りましょう。
当社ではお客様に寄り添った提案を心掛け活動してます。
まず聞いてみよう!で構いません。
お気軽にお声かけください。
きっと長いお付き合いが始まると思いますよ。
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