2022.3.18 店舗リフォーム

病院や老人ホームにおすすめ!非接触型タッチレス水栓の効果や費用は?

こんにちは
RE事業部(改修工事部門)の鈴木です。

みなさんは、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症対策をしっかりできていますでしょうか。

特に水栓レバーなどは不特定多数の人が触れるため、接触感染のリスクが高くなってしまいます。
そこで今注目を集めているのが『非接触型タッチレス水栓』です。

タッチレス水栓とは、「手で触れなくても自動で水やお湯が出せる水栓」のことを指します。

レバーを触らずに水やお湯を出すことができるため、接触感染リスクを大幅に抑えることが可能です。
利用者の健康に配慮が必要な病院・クリニックや老人ホームなどでも多く導入されています。

今回は、非接触型タッチレス水栓のメリットや種類、取り付けにかかる費用の相場などを紹介していきます。

 非接触型タッチレス水栓を導入するメリット・重要性

病院・クリニックや老人ホームでタッチレス水栓を導入するメリットは下記の通りです。

  • 感染症対策
  • 節水効果
  • 患者様が手を洗う際の負担の軽減

感染症対策

このご時世なので、1日の中で手を洗う回数は増えているかと思います。
手を洗う際にまず触れるのが、蛇口のレバーやハンドルですよね。
この時レバーやハンドルに細菌やウイルスが付着してしまうと、せっかく手を洗っても蛇口を閉める時に再び細菌やウイルスが手に付着してしまうのです。

  • COM-ET「非接触器具で衛生的な水まわり空間に」
    https://jp.toto.com/com-et/ttc/tips/G001.htm

こちらは病院の水栓ハンドルに付着していた細菌ついて行われた検証です。
感染症対策・衛生管理をしっかり行なわなければならない病院でさえも、水栓ハンドルに多くの細菌が付着していることがわかります。
また、ここでは水栓ハンドルを閉めることで細菌が再付着した人の数も検証されています。
その結果、 20人中20人に細菌が再付着していることがわかります。
しっかり手を洗っても、同じハンドルを触ってしまうと感染のリスクは残ってしまうのです。
しかし、水栓を非接触にすることで接触感染のリスクは大幅に抑えることができます。
また、タッチレス水栓なら濡れた手で触ることが減るので、水栓自体も比較的きれいに保つことができます。

特に病院やクリニックといった不特定多数の人が行き来する医療施設や、重症化リスクの高い高齢者が多い老人ホームなどでは、感染症対策・衛生管理を厳密に行う必要があります。

節水効果

最近色々な施設で見かける「節水」の張り紙。
SDGsなどの観点からも、節水に対する意識は高まっています。
しかし、みなさんも以下のような経験をされたことがあるのではないでしょうか。

  • 蛇口を閉めたつもりが閉め切れておらず水滴が落ちていた。
  • 子供が水を出しっぱなしにしていた。
  • 物が落ちてきて栓が開き、水が垂れ流し状態になっていた。

病院・クリニックや老人ホームといった多くの人が使う場所でもこのような「閉め忘れ」はよくみられます。
また、病院やクリニックで器具を洗う際や、老人ホームで食器を洗う際に水を流しっぱなしにすることがあると思います。
水を5分間流しっぱなしにした場合、水の使用量は約60Lになります。
1Lのペットボトル60本分だと考えると、相当な量です。

こういった問題は、タッチレス水栓にすることですべて解決されます。
タッチレス水栓は自動で止水操作もしてくれるので、閉め忘れることがありません。
また、必要な分の水だけを出すことができるため、大幅な節水につながります。
例えばあるメーカーのタッチレス水栓だと、年間約24%の節水ができるというデータがあります。

 患者様が手を洗う際の負担の軽減

病院やクリニックでは、手を洗う場面が頻繁に発生します。
また器具などの洗浄もあるため、水栓の使用頻度は必然的に多くなります。
しかし、患者様の中には手洗いや器具の洗浄の度にハンドルやレバーを操作するのは行いにくい方もいらっしゃるかと思います。
タッチレス水栓であれば、簡単に水栓を使用することができるため、負担やストレスを大幅に軽減することができます。

タッチレス水栓のリフォームにかかる費用の相場

※写真はイメージです

既存の水栓の状態にもよりますが、洗面台リフォームなら8万~20万円程度かかります。
ここにタッチレス水栓本体と設置の費用が入るので、それ以上かかる可能性があります。まずは現場を見てもらい、正式な見積もりを出してもらうことをお勧めします。

 水栓種類別

・センサー式
センサーが反応して水の吐水・止水をしてくれるタイプです。
吐水口にセンサーがあるものや、水栓の上部にセンサーがあるものがあります。
相場90,000程度~ 施工期間1日

・フットスイッチ式
足元のスイッチで吐水・止水をするタイプです。
自動止水機能があるため、節水効果も期待できます。
相場100,000程度~円 施工期間1日

 工事タイプ別

・電気工事が必要なタイプ
後付けする場合は、電気工事を行って設置する方法をおすすめします。
その際には近くにコンセントが必要です。
相場130,000程度~円 施工期間1~2日

・電気工事不要の乾電池タイプ
シンクの下に乾電池を取り付けるタイプのものなので、簡単に交換することもできます。
停電で電気が止まっても使えるため、災害に強いです。
電池交換の目安としては、アルカリ電池2本で約1年間使えると考えてください。
相場110,000程度~円 施工期間1日

施工業者を選ぶコツ

病院・クリニックや老人ホームでタッチレス水栓を導入する際の施工業者選定のポイントは下記のとおりです。

  • 病院やクリニック、老人ホームの施工を依頼する際に安全性は信頼できるか
  • 施工業者が病院やクリニック、老人ホームの改修に慣れているかどうか

サイトを調べ、問い合わせを行うことをお勧めします。

まとめ

タッチレス水栓は、病院・クリニックや老人ホームの感染症対策・衛生管理に役立つだけでなく、節水や患者様の負担軽減までしてくれる優れものです。
病院やクリニック、老人ホームでの導入にはデリケートなルールがあるかと思いますが、創業50年、病院やクリニックなどを合わせた3万件の施工実績を誇る鈴木産業に是非一度お気軽にご相談ください。

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