2022.4.1 外壁工事

病院・クリニックの雨漏りの原因をチェックする方法は?放置する危険性や自分でできる応急処置をご紹介

こんにちは
RE事業部(改修工事部門)の鈴木です。

 

雨漏りを放置すると不衛生な状態になり、カビやダニなどによる健康被害や建物の劣化といった、さまざまな問題を生じます。病院やクリニックなどの衛生管理が必要な建物において、雨漏りを放置しておくことは非常に危険です。

 

この記事では、雨漏りの原因や危険性、自分で雨漏りをチェックして補修する方法を解説します。

病院・クリニックで雨漏りを放置する危険性

雨漏りを放置することで生じる健康被害や建物の劣化、事故などについて詳しく解説します。

 

カビやダニの発生

雨漏りが生じている場所は湿気を帯びるため、カビやダニが発生しやすくなります。アトピー皮膚炎や喘息などの呼吸器疾患、水虫などの感染症といった、さまざまな症状を引き起こす可能性が高まるでしょう。特に梅雨の時期はダニが繁殖しやすくなるため、要注意です。

 

湿度上昇による健康被害

カビは高温多湿を好み、湿度が80%以上になると増殖します。そのため、雨漏りで湿度が上昇すると、アトピー性皮膚炎や呼吸器疾患、シックハウス症候群などを引き起こしてしまうのです。

 

漏電による火災事故

天井裏や壁の内部に雨水が入り込むことで漏電が起こり、最悪の場合は、感電や発火して火災事故を引き起こす場合があります。

 

シロアリの発生

シロアリは湿った木材を好むため、雨漏りを放置するとシロアリが住み着いてしまいます。シロアリが繁殖して柱を食べてしまうと、建物の耐震性や耐久性が損なわれるため非常に危険です。

 

シミによる見た目の悪化

雨漏りで天井や壁にシミが増えると、部屋が汚れているように見え、不潔な印象を与えます。水分でクロスの粘着力が弱くなり、剝れてしまうこともあります。

 

雨漏りの原因とチェック方法

雨漏りが起きる原因やチェック方法を解説します。

 

屋根の雨漏り

台風や地震、経年劣化が原因で、屋根のヒビや瓦のずれた部分から雨が侵入するケースが多く見られます。屋根から雨漏りしている場合には、天井の状態を見て確認できる場合がありますが、電源口を覗くことで、より詳しい判断が可能です。

 

鈴木産業では、調査のための電源口を設置することができます。雨漏りの原因を突き止めやすくして、建物の安全性を高めるために、特に病院やクリニックでは設置しておくことをおすすめします。

 

ベランダの雨漏り

ベランダは雨風にさらされるうえに人が使用するため、防水塗膜が擦り切れたりヒビが入ったりと劣化しやすい傾向があります。排水溝が詰まっていると、水が流れなくなり、小さな割れ目などから建物内に水が浸入する場合があるため、こまめにチェックして掃除しましょう。

 

窓サッシの雨漏り

コーキング材の経年劣化により雨水が侵入しやすくなり、窓枠の周辺から水が漏れてくることがあります。目視で確認しやすいため、見ておきましょう。また、サッシ枠と防水シートの隙間に外壁の水が浸入する場合もあります。

 

給排水管の雨漏り

雨漏りは、天井からだけでなく、給排水管が原因でエアコン付近から発生する場合があります。給排水管は、外壁と防水シートを貫通させて設置しているため、隙間ができていると雨が侵入してしまうのです。

 

外壁の雨漏り

外壁から水がしみ込むと、壁紙にシミができ、カビが発生したり水滴が浮いてきたりします。季節を問わずに壁が湿っぽくなり、換気をしても水滴がにじんでくる場合には、雨漏りしている可能性が高いでしょう。

 

 

ここまで雨漏りの原因やチェック法を見てきましたが、専門的な知識や技術がなければ原因を突き止めるのは難しいものです。素人の方がチェックできるのは、見た目が黒くなっていないかどうか、穴が開いていないかどうかといったことまでかと思います。

鈴木産業では、梅雨・台風の季節が来る前に無料で現地調査に向かうことが可能です。

お問い合わせはこちらから

まずは応急処置など自分でできることからやる

 

 

雨漏りが発生したら、まずは自分のできる範囲で応急処置をしましょう。応急処置の方法は、主に4つあります。

 

バケツを置いて室内が濡れるのを防ぐ

室内にポタポタと水が垂れてきたら、まずバケツで水を受けましょう。放置して床や畳が水浸しになるとカビが生える原因になり、家具や家電にかかると故障や劣化につながります。

 

屋根にビニールシートなどをかぶせる

ホームセンターなどで販売しているビニールシートを屋根にかぶせましょう。雨漏りの侵入箇所を特定するのは難しいため、広範囲にブルーシートを載せて、テープやおもりなどで固定します。ただし、高所作業になるため、天候が悪いときや不安な場合は作業をやめましょう。

 

防水テープで補修する

もしも雨漏りの場所を特定できた場合には、防水テープで塞ぎましょう。テープの密着性を高めるために水分や汚れを落とし、シワや空気が入らないようにしっかり貼ることが重要です。ただし、むやみに防水テープを貼ると、水の流れが変わって別の場所から雨漏りする場合があるので気をつけましょう。

 

コーキング材で隙間を埋める

雨漏りの原因箇所がわかっている場合には、隙間をコーキング材で埋める方法が効果的です。下地にプライマーを塗布すると、コーキング剤の接着力が高まります。

業者に依頼をする

雨漏りは修理作業が難しく、前述したとおり知識がなければ原因の特定すらも難しいものです。自力で修理すると、誤って必要な溝や排水のための穴を塞いでしまい、かえって雨漏りが酷くなることがあります。また、高所作業の場合は危険が伴うでしょう。そのため、雨漏りが発生したら、できるだけ早めに専門業者に修理依頼をすることが大切です。

 

まとめ

病院やクリニックの雨漏りを放っておくと、健康被害の原因になり、建物の老朽化が進みます。定期的に屋根や外壁などのチェックを行い、早めに修理することで、被害を最小限に抑えることが大切です。創業50年、病院やクリニックなどを合わせた3万件の施工実績を誇る鈴木産業に是非一度お気軽にご相談ください。

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